2019年11月22日金曜日

ちひろ人権コンサート裏話

その①
 ちひろさん達はコンサート前日の16時に会場入りされました。機材や照明のセットをされた後、19時半前まで音合わせや歌う曲すべてのリハをされました。ご出身、活動の本拠とも山口市です。山口小野田市の山口ザビエル高校卒業後、花園大学で福祉の勉強をされたそうです。同じ山口出身の障がい者柔道選手の廣瀬さんとも親交が深いそうです。



その②
 主催側としては終了後にCD販売に協力しようとしたのですが、地域行事に参加される時は皆さん(私もそうですが)小銭入れを持ち歩くくらいでサイフは持ってきていません。よってあまり成果はありませんでした。後日公民館に来られた方々からは、ちひろさんのコンサート素晴らしかった!CDを買って帰りたかったが、サイフを持ってきてなかったので買えなかった!残念というお言葉をいただきました。次回案内時には、サイフをご持参くださいと告知しないといけないですね!



その③
 コンサート前日の18日早朝には、マリノアから能古島をまたいで志賀島までにわたるビッグアーチのダブルレインボーがかかりました。たまたま朝焼け写真を撮りに行っていたので、このダイナミックな虹の風景を20分近く楽しめました。何かいいことありそうな気がしていましたが、このコンサートが大成功で終わりましたといういいことがありました。