ひとつは元岡の九大近くにあるため池の土手で見かけた濃いピンクのけしの花です。パソコンで調べたら、アツミケシという野生のケシで麻薬の材料になるそうです。海外から輸入される肥料に種が混じって日本に入ってきて、繁殖力の強さから日本全国で散見されるそうです。生えていたのは数株でしたが、保健所への通報を義務づけられている対象でしたので、西保健所に通報して駆除していただけました。
もうひとつは、糸島の桜井神社近くで栽培されていたアーティチョークです。花のつぼみが食用されるそうでハーブの一種です。握りこぶしくらいの大きなアザミのような花です。