2017年8月5日土曜日

愛宕浜校区の紹介(その1)

   愛宕浜は愛宕の海の埋め立て地にできた街です。平成元年3月から居住が始まり現在にいたる新しい街です。今年の3月時点で2657世帯、6948人(除く外国人)が住んでいます。

校区内には、愛宕浜小学校、姪浜中学校そして福岡女子高校の3つの学校があります。また姪浜漁港と能古島と小呂島へ行くための起点になる能古渡船場と西鉄バスの愛宕浜営業所があります。西鉄バスの車庫には90台を超えるバスが配備されて、天神や博多駅の間を朝5時半くらいから深夜近くまで往復運転してくれています。今年で居住が始まって28年経ちましたが、世帯の大半が分譲の持家ということから、人口の流動化が低く、戸建て地区での住人の老齢化が顕著になり
少子高齢化が大きな課題になっています。