2018年8月7日火曜日

夏祭りレポート①

8月4日に開催された校区夏祭り、暑さとの戦いでした。陽が落ちてない前半は、暑さで人出も子ども達くらいでさみしいものでした。前半の演技者の方は盛り上がり感に欠けたパフォーマンスになってしまい気の毒でした。賑わったのは子供向けのゲームコーナーだけでした。出店の売り上げもさっぱりでした。
 
 
 
福岡女子高生徒の出店では、もっちり感いっぱいの生地のブリトーが販売されました。キーマカレー味とハムソーセージ入りのバジル味の2種類がありましたが、どちらもとても美味しかったです。おやじの会のパエリアも異色のメニューでしたが姪浜漁港であがる魚介類がいっぱいで完売でした。逆に定番の焼きそばやかしわご飯が売れ残るという珍事がおきました。公民館も揚げたこ焼きで出店しましたが、こちらは早々に完売しました。前半の人出の悪さと暑さで固形物の売れ行きがよくなかったようです。
 
 
陽が落ちた後半から一気に人出が増えて舞台まわりや出店も繁盛でした。ラムネやビールの一気飲みが終わっての舞台の後半は安木節でスタートです。夏祭りの出し物としてはこれも異色でした。引き続いてのフラダンスでは子どもの部と大人の部があり大盛り上がりでした。