愛宕浜の一日の始まりは、朝4時半くらいから本格化します。
まずは西鉄バスの車庫で、5時過ぎの一番バスの準備がはじまります。以前聞いた話では一番バスの乗務員さんは宿直されているそうです。写真は全長18mの連節バスです。愛宕浜には4台配備されています。
一方渡船場では能古からの一番船(5時始発)の到着準備が始まります。それに合わせてパンの運搬車が能古向けのパンを運んできます。
一方学校関連では小学校の給食具材の運搬車がやって来ます。
次に5時過ぎると、姪浜漁港の漁船が漁に出始めます。また多くのシニアの方が突堤に釣りにやってきます。
一方博多湾に目を向けると、釜山からの定期フェリーやコンテナ船や自動車運搬船が志賀島を横切るシーンが見られます。それとここ2年くらいは毎日といえるくらい来福する中国の上海や天津からの大型クルーズ船の姿が、6時前後くらいから見られます。
下の写真はここ最近天津からやってくる17万トン近い大型クルーズ船です。船体も派手に塗装されています。
以上早起き館長の愛宕浜のめざめレポートです。