2019年10月7日月曜日

校区健康環境委員会で施設見学に行きました

今回の施設見学は西区拾六町にある角商店(古紙、古着、空き缶)と九州大学です。
角さんでは回収された資源ごみをどう仕分けしてどこで再生されるかなどのお話を聞きました。古着は3分の1が古着として再販され、残り3分の1は工場ウエスにそして残り3分の1は焼却されるとのことです。空き缶は磁石を使ってアルミ缶とその他に仕分けした後に再生に回されます。古紙は雑がみ、段ボール、新聞ですが、雑がみが再生用途が多岐にわたるので回収強化中ということです。雑がみが家庭で、燃えるごみとして出されないようにと協力要請されました。

シュレッダーにかけらえた雑がみですが、最小サイズでかけられたものは再生不能で、
焼却するしかないそうです。九州大学では3年生の学生さんが学内を案内してくれました。開発が始まってすぐに、敷地予定地内に古墳がたくさん存在してることが判明して、その発掘調査で大幅に移転が遅れたそうです。